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プロフィール

iwai_yokoku.jpg会の中でも温度差はある。でも、それぞれ熱があるからくっつく。
私の仲間の話には「体重が乗っている」
あおもり立志挑戦の会
若井 暁 さん
あおもり立志挑戦の会(ARC)は青森県の事業「あおもり立志挑戦塾」の卒業した塾生たちが自主的に結成した組織です。
よりよい「あおもり」の明日の糧になるような、青森の元気の源となるべく、「知る、知ってもらう」という挑戦をさまざまな活動を通して続けています。今回は「直前会長」の若井さんにお越しいただき熱く語っていただきました。



wakai_jinsei.jpg昭和51年 東京生まれ青森育ち
経歴
平成11年 拓殖大学 商学部貿易学科 卒業 
平成11年 スターバックスコーヒージャパン㈱ 入社
平成17年 青森魚類㈱入社 あおもり食品㈱・㈱マルハニチロ水産に出向等を経て、現在は、青森魚類㈱流通企画室副室長。
平成18年 マルハニチロ侫武多会 囃子方海鳴を設立 その後会長に就任。(平成25年会長降任 現在は顧問)
平成20年 あおもり立志挑戦塾 卒塾
平成21年 あおもり立志挑戦の会 ARCを設立 会長就任。 (平成25年 会長降任 現在は直前会長)

転機
平成8年 大学1年生の時 ハンガリー ブタペストにてねぶた祭運行に囃子方として参加したこと。
言葉が通じなくても、人々を興奮高揚させ、囃し立てることが出来ることを、身を持って体験できたこと。
(その後イギリス・アメリカ本土・台湾でのねぶた運行を体験)

平成20年 あおもり立志挑戦塾に入塾したこと。生涯の友と出会え、それが継続しているから。

ARCの主な活動
・平成21年2月13日金曜日 あおもり立志挑戦の会ARC発足
会長に就任。
・平成20年から、「地域を知る活動」
青森県内を無作為に選出し、地域や文化を知り、食事をして帰る活動。
・平成21年から、「塾サポート」
あおもり立志挑戦塾を運営する人材を毎回ARCから5~6名出しています。
・平成23年「もっとユメココ事業」
あおもり立志挑戦塾で様々なことを学んだ土壌をベースに、これからの若手の人達に様々な職種や、青森各地にある数多の職業への「志」や「誇り」などを紹介して、目的・目標意識を具体的に意識してもらうサポートを行う活動事業を継続していくことで、地域の育成に取り組むものです。
・平成24年「あおもりマルシェ」
「自然豊かな青森の魅力」をいろんな人や、地元にいてもなかなか触れる機会がなくて知らなかった人に知ってもらいたいというところからスタートしたのが「あおもりマルシェ」新青森駅前にて、毎年7月~10月まで月一回から2回のペースで開催しております。
・平成24年「立志巡祭」
青森県内全40市町村を巡り,ごみ拾い等の清掃活動を,お祭りのように楽しみながら行なっています!

ミッション
「あおもりをもっと良くしたい!」
「住みたいまち,行きたいまちにしたい!」
という共通の想いから…
ポイント1 誰にでも出来る!
ポイント2 大人数でも少人数でも可能!
ポイント3 お金がそれほど必要ではない!
ポイント4 場所を選ばずどこでも可能!
ポイント5 綺麗なまちも地域の魅力UPにつながる!
現在第六回まで終了。 次回の清掃地域は毎回くじにて決定。

趣味
人と人を繋げること 
カービングスキー (1年に9回程度)
釣り (1年に2回程度)
青森ねぶた囃子(1年に50回程度 囃子方海鳴の練習は100回)

座右の銘
人と自分を比べるな 比べるならば 過去の自分と比べろ

自分評
究極のめんどくさがりや
他力本願

会に関わって変わったこと
「志」や「夢」を語っても、笑ったり・貶したりせず、実現に向けて一緒に手伝ってくれる仲間ができたこと。

(挑戦の会と会社とのバランスは? 忙しい中でも地域貢献はできる?)
私が目指しているのは、気が付かないうちにやっている、地域貢献です。地域貢献という言葉の重みに潰されないように、気負わずに参加し続けることが、大事。
あくまで、本業があっての挑戦の会ですから、仕事が優先です。バランスは、仕事81%で挑戦の会19%くらい。

会社を元気にするためにしている事や考え方は?
なるべく気配を消しています。
アイディアは外に転がっているから、外に出て行くべき。

今後のビジョンは?
1、あおもり立志挑戦塾の継続。
2、青森ねぶた祭 現在規模での継続の一助となりたい。
3、ねぶたBIZの周知継続。
4、ハネトマスター プロモーションビデオ第五弾撮影。
5、マルハニチロ侫武多会 囃子方海鳴 で囃子賞を・・・。

会の魅力は?
コミュニティがあおもり全域であるため、どこの地域に言っても、会員が駆けつけてくれたり、アテンドしてくれたりします。
本当の意味でのオールあおもりを実現する日が近いと想っています。

青森県をどう思う?
一言でいうと素敵。
でも、暮らしている人々は、それにおんぶにだっこでいる。
そろそろ、恩返しというか、あおもりを卑下せず、好きにならないと、ヘソを曲げられかねない。

若者にメッセージを
自分が住んでいる地域と比較するために、外に住んだり観に行くことは、人間力を高めるために必要だと思います。ただ、これも無いあれも無いあおもりではなく、少しの不便を除けば、あれもこれも『ある』 あおもりに気付いて、帰ってきて欲しいです。
(あおもりの若者シャケ化計画 進行中?)



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掲載している内容はすべて取材・放送当時のものです。

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オンエア



2013年10月4日(金) 深夜1時55分~OA

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トークのつづき



番組内で紹介しきれなかったトークをディレクターがチョイス

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